日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

反応が鈍くなって来た 父

看護師さんが
「先週より反応が鈍くなったようです」

と。

私の声には、目を開かなかったが、

看護師さんの大きな呼び掛けに、

「あー」と。

それから、何度か目を開く。

手足の肌の色も、前より悪い。

昏睡状態と言うより、呼び掛けに応じるけれど、

残り少なく か細くなった命の火を、
燃やせるだけ燃やして

苦しくなさそうに、

ゆっくり 召されていこうとしている父。