日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

義弟夫婦 施設入所前に会いに来た


来月から、短期で、老健施設に入所予定の姑に 会いに

義弟夫婦が 沢山の花と、




手作りロールケーキや、
自家製ジャムを持って。



「よく お袋が施設入所を了承したな」

と、小声で夫に尋ねる 義弟。

また、「よく入れたな?」
と。

どうやら 特養に短期入所すると、勘違いしているようです。

特養など入れるわけ有りませんし、

こんなに元気な 今なら要支援状態の 姑なのですから。

義弟が 姑の部屋へ連れていき、
マッサージをしてあげている間、義弟嫁に

細かな入所費用も 資料を見せて説明しました。

要介護3の姑は、夫の扶養に入っていますから、

ひと月 約18万かかります。

同じ施設に入る実母は、
私達とは違う世帯にしてあります(分離世帯)し、

母の収入は、国民年金のみですので、

姑の費用の半分ほどで済むのは助かっています。







義弟曰く、

以前より、相手への思いやりはなくなったな。

例えば、マッサージをしている最中も、

もう止めてほしい場合、
「貴方も疲れるから もういいわ」

と、私なら表現しますが、

「遣りすぎると(自分の体に)いかんから止めて」と、自分の体のことのみ 相手に伝え、

ありがとう 等といった 言葉はもう言わなくなった と。


また、姑、

俳句で貰った賞状や、
新聞に投稿して 掲載された記事をとってあり、

それを義弟(三男)に見せ、
「賞状が 自分の寝ているところからよく見えたのに、
近頃、本棚に仕舞われた」

と、嘆いていたそうです。

私が、掃除のとき落としてはいけないと 移動させた事がお気に召さなかったようですが、

この話を聞き、

実母も そうだった!

書道師範の免許証を大事にし

着物の着付けの免許証がなくなって、
「孫に盗られた!」と、騒いだ頃を思い出しました。

姑も実母同様、自分の生きた証を、

最後は 賞のような 目に見える物を拠り所としているようです。



差し詰め、私には そんなもの有りません。


義弟嫁には、「水彩画があるではないか?」と、義弟。


義弟も夫も、長男である義兄には、年賀状のみで、連絡を取り合っていません。


ただ共通して言えることは、

姑のような歳迄 子供を犠牲にしてまで 生きたく無いな。

等と お茶を飲みながら話し、

義弟夫婦は、滋賀県の自宅へ帰って行きました。