「(7月から11月末まで利用した)施設では、お風呂に入って 洗って貰っていた時は 気持ちが良かったでしょ?」と、
身体を擦りながら尋ねました。
姑、「お風呂なんか入れてもらったかな?」
確かに、後半は 「入浴拒否があり、週に一日は入浴し 一日は体を拭いていました」
と、伝えられていましたが、
記憶を 都合の良く塗り替える術は いつも見事 と感心します。
ということは、
(良子さんには、なんにも世話になっていない)
と でも、記憶を塗り替え
例えば 義弟らに 伝える事もありえます。
こうして、
施設内ででも、入所者の言うことを鵜呑みにした 家族が
憤慨し 訴訟問題へと発展しかねませんし、
家族間ででも、
兄弟間での揉め事の種にさえなりかねません。
年相応の認知症が現れてはいても、実母より まとも?と見える姑です。
(自分の不都合な記憶は 消し去る)
この術を使えるからこそ、
ここまで長生き出来るのだ、
と、夫と話しています。
昨年(息子や嫁に 下の世話をさせた)と、言う事実も、消し去っていて、
そんなことあったかな?
と言うくらいですから。
超高齢者と住んでいないと 理解してもらえない 事実がある
介護をしている誰かが 悪者になる
この点を見据えていないと
やるせない 出来事や 人間関係の行き違いは 後を経ちません。