
2年半前、
私が認知症の母を

老健に入所させたのと同じ時期、
同じ一人っ子である
中学からの友も、
私と同じく 認知症のお母様から逃げるように 施設に入所 となりました。
私は、月に1度程度 面会に老健へ行っていました。
入所後 初めての面会は、母の顔を見るまでとても恐ろしい気分でした。
一方 母は、その場所が施設とは理解できず 「ここは良いところだよ」と、家に居た時とは表情も 穏やかに、会話も出来て、
「ああ、この選択は間違ってなかった!」と 納得し 帰宅した車窓の光景を今でも覚えています。

そして友に 面会してきたことを告げると、
友は 「会えない、会わない」と話しました。
丁度 コロナ禍真っ最中でしたから、
会いに行く危険もありましたし、その施設でクラスターが発生し、面会どころではなくなって もいました。
解除されてからも、友は 一切会わずに過ぎていました。
が、昨日友は、
担当医との面談日、
施設に赴き、
その時 入浴を終えて車椅子に乗ったお母様と遭遇。
2年3ヶ月ぶりのお母様(89歳)は、友の名前は口にできず、随分衰えて居られたそうですが、
「良い顔をしていた母に会えた」
と、連絡がありました。
今迄 友は お母様に会いたかったけれど、
会うのが怖い 心境
後ろめたさ
よく分かります。
さて 老健で大腿骨骨折をし入院となっています
母が過ごす病院へ、面会に行く予定です。
今月の私は、網膜剥離手術後であり、
勤務は 外して貰っています。
その為 時間はたっぷりありますから、面会へも足繁く通えます。