日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

今日の色々な小さな出来事

まず、御洗濯物を干していたら、
「くるまのせていってくれるんですよね?」と、隣人の老女。

彼女は痴呆が進んでいて、夏にも朝早く「殺される・・・」とか電話されたり、
何度も、私に電話してくる、先日もそのご主人(80歳くらい)に、
困っているとの電話をかけわかってもらった。
今日は、私と彼女が何処かに出かける約束をしてあると思い込み、
お出かけの格好で朝7時半、車のそばに立って待っておられた。
私は、「後で迎えに行きますから」と答え、家で待っていてと、
帰ってもらった。

3女は、少し怖がっていた。
でも、いつかもしかしたら、私もなるかも知れない・・・?
「その為に、みんなぼけ予防の事を一生懸命しているのね」
と3女。


さて、園にて。
年少から年長は、給食センターから届く給食を、
もう1人の公務主さんが運ぶ。
「いつも大変?」と、3歳児女児が可愛い事を言った

今朝、職員室に 大きな熊みたいな男性がいた。
保育士の実習生なら、例え大柄でも
こんないかつい人は余り見かけたことがない。
さて、どこの人?と思っていたら、近くの中学の先生!しかも体育の!
その方は、一日年長組みに入り、研修という名目でおられた。
感想を帰りにお聞きしたら、
「可愛いです!一日中喋っているのですね、園児って!」

園では明日は、収穫した薩摩芋を年長が調理する。
茶巾絞りに挑戦!
自分で作って、美味しい味を知ると、きっと思い出に残るよね