日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

寒い朝

今日は、気温が低い一日となりそうと、天気予報が伝えていた。

確かに空の色が鉛色。
どんよりとしていて、今にもちらちら粉雪でも落ちてきそうな・・

思い出せば、電車通学の中学の頃。
まだ空には星が瞬く時間に、家を出て一番列車に乗って
毎朝 通学していた。

母は、モット早く起きて、お弁当をこしらえ持たせてくれていたのだろう。
栄養面も考えて

今の私は、3人の娘のうち、2人は嫁ぎ、
残り3女は、自分でお弁当を詰めて、出かけていく。
私も、とても楽になってきた。

朝と言えば、グランがいた頃は、真っ暗な時刻にも部屋の明かりをつけると
まずグランを隣の公園を散歩してから、
台所に立っていた。

今は、6時半過ぎにベットから起き出し、
ゆっくりと朝のしたくも出来るようになった。
今までに比べると、とてもラクになって来ている。

依然住んでいた家は、畑の真ん中に分譲された家だった。
水道管が冷えた朝は、凍って出ない!
そこで、寝る前にとても細く水を出し続けると言う工夫で、
水道管破裂をのがれるという工夫も知った。

寒い朝 と言う言葉から、思い浮かぶことがある