娘が、子宮頸がん検診を受けに行った。
市から、21歳対象に送られた 無料の検診券の使用期限が1月中だった為、
最終日の31日にやっと重い腰を上げたようだ。
彼女は、高校3年生の受験期に、8ヶ月くらい月経が無くなった。
このままにしておいたら、月経が本当になくなってしまう!
と、心配し、病院へ連れて行ったのは3年半前のこと。
まだ、可愛い高校生に、診察をさせるのは可哀想・・・、
と心を痛めてつつ・・・。
受診後、娘に、「内診はあった?」と質問したら、
無かった!と答えたので、一安心したのを覚えている。
が、今回の子宮頸がん検診が終わって、
「以前産婦人科受診した時より、あの診察台は高くなかった」
と言うではないか?!
あれー?
「あの時もあったけれど、言いたくなかったから、言わずにいた!」
そうだったのか。屈辱的な格好で診察を受けた経験あり、だったのね。
娘の無月経が続いたのは 「急な痩せ方と、受験期のストレスが原因」と
診断され、薬服用で月経を起し、その後継続してあるようになった。
今回、長女が出産した病院で検査を受けたようだ。
ところで、閉経後の私は、子宮がん検診は対象とされているが、
子宮頸がん検診については、受診を勧められたことって・・・ない