大好きな 東野圭吾さんの作品。湯川博士の登場もない、わりと地味な小説だった。
悩み相談が、大きなウェートを占めている。
朝日新聞の毎土曜日の紙面は、悩み相談が掲載されている。
ページを捲り、一番最初に 読む。
上野千寿子さん、美輪明宏さんなど
個性的な方々の回答に 頷かされる。
質問者の今後に 希望を持たせられる回答がいつも素晴らしい。
今回の なみや雑貨店への様々な 質問への対応や、回答者・質問者を取り巻く環境、人間模様描写が読んでいて 心地良かった。
また、終末に差し掛かる頃、
点と線が繋がり 読後感も爽やかになった。