日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

ママがいい!

ママは日曜から泊まりの仕事があり、

日曜はパパと過ごし、
パパとお店でご飯を食べ


月曜の朝は 
パパに保育園に送ってもらった。

月曜の夜のお迎えは ママ!と
楽しみにしていた。

なのに、じいじ が、
5時半頃 僕を迎えにきた。

僕は  ママがいい!と、
悲しくなって、保育園帰り支度をし 泣きながらじいじの運転する車に乗った。

じいじの家に着き、

ばあばが、泣いている僕を抱っこして、
車から家の中に連れて行ってくれた。

それでも ママがいい! 
と、泣いていた。

じいじとばあばは、ご飯ですよー。

と、テーブルに着いたけど、 

食べない、、、と、ばあばを困らせた。

僕の好きな フライドポテトも作ってくれた。
ここで少し気を取り直し
食べ始めた。

お風呂に入り、僕が眠った頃ママは帰ってくる、とばあばが、話した。

お風呂は入らないー!

じいじがオセロをしよう!と誘ってくれたけど、やらない!と答えた。

いつの間にか ハサミとのりで、いろんなものを作っているうちに、

楽しくなり ばあばとお風呂にも はいつて・パジャマはなかったけれど、

ばあばと 二階のベッドに 行こうとした9時半頃玄関があいて、ママの声がした。

僕は

もっと早く帰ってきて!

と、ママに言った。

ママに抱っこしてもらって ママの車で帰った。

ママは どうしてそんなに忙しいの?