
3女の2歳7ヶ月の孫ちゃんが 月曜夕方から風邪の症状と38,6度の発熱、
翌朝、一旦平熱に戻ったからと、受診せず、
夕方から赤ちゃんにも移り、
鼻水 下痢便の症状に、
今朝 二人共 小児科受診となりました。
ただ、お姉ちゃんの方は 熱は下がり、鼻水、咳が残ってはいます。
小児科から戻る頃を見計らって、
様子を見に 援軍は駆けつけました。
お昼ごはん(シチュー、
マカロニきなこ、 オレンジゼリーなど)を作って 
買い物へ行けないから冷蔵庫に、果物が無い と聞き、
苺 オレンジ 等、
また作り置き冷凍しておいたハンバーグや煮物も バッグに詰め込み 自転車を走らせました。
勤務する保育所でも、
寒暖の差が大きく 登園した後の発熱で家族に連絡を入れ早退や、お休みする子が多いこの時期です。
さて、お姉ちゃんは治りかけで、元気が有り余っています が、
夜中に咳等で起きる子供達の看病に疲れて そろそろ、
ママも 体調を崩しかねないと、
出掛けましたら、
やはり 一歩手前でした。

元気になりつつあるお姉ちゃんをベビーカーに乗せて、
処方箋を持って 調剤薬局へ薬を受け取りに 午後歩きました。
その間 赤ちゃんも眠って
約一時間 ママも横になれた と。
四十年前の 私の子育て時代を思い出します。
寿退社した私は 3女が年少に入る時点で、フルタイムの仕事を探し 就きました。
3女が、職場復帰する一年半後は、 
次女の時と同じ様に、
また援軍として
走らざるを得ないでしょう。
長女から、
「子供の熱がうつって自分がしんどくなってきた頃には子供は元気になってくるし、
夜中も 授乳で起きるから、
誰か少しでも良いから私を寝かせて!
と 思ったその瞬間を 今でもはっきり覚えてるわ」
と。