日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

敬老の日 姑 と面会


特養でお世話になって1年2ヶ月経った 姑(99歳)の面会。

美術館が大好きで、よくお連れしましたので、

先日 訪れた名都美術館のパンフレット等を持っていきました。



平山郁夫さんの名は ずっと出てきた 姑、




10時の水分補給の後、

「たまには 車椅子でお散歩しましょうよ」と、車椅子に移乗させ、

館内を(私達も初めて 見学です)。

多くの方が 食堂のテレビの前で 寛いでおられたり

うつらうつら されていたり。


今日 敬老の日のメニューが、貼ってありました。

わ❢お赤飯 良いなあ、
でも、姑もトロミ食です。

自室に戻り、
背中を掻いてあげる夫。

ベットに横になる介助をし、

面会制限時間の30分となりました。

次に行くときは、
愛知県からの祝品が届くでしょうから、
「持っていきますね」と、告げると、

「わあ!楽しみ」と 喜んだ姑でした。