昨日実家から帰る時には、
母に 正月三が日の予定を話した。
東京観光から帰る2日の夜・
新幹線から降りて 車で迎えに来るね。
遅くなるかもしれないけど、
待っていてね。
と、話し、
御節料理は今年は作らないけれど、
三日は一緒に 田作りを作ろうね!
と、約束した。
88才の母にとって、
目先の楽しみをあげることも 私の役目。
昨年は、大晦日から
私達と正月三が日まで過ごし、
曾孫を始め12人で集まった時は、楽しい時間を持った母。
母は 先週位からそわそわ。
曾孫に 幾らお年玉をあげたら好いか?
が、今の最大の関心事!!
先ほど 家の電話に、
母から「(姑)つねさんに、幾らお年玉を包むか?聞いておいて」と、早口でいい、
電話は切れた。
そう言えば、母はぽち袋を既に買い求め、目のつく場所においてあった。
(ちなみに同居する姑は そんな話題さえ登らない)
しばらくは 母の頭の中は、
この件一色なんだろうな、、、。