日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

年末の受診

毎週末 実家へ行くと まず

母の足首にある うったい性静脈瘤潰瘍の様子をみる。

靴下を下げ 乾いた瘡蓋なら安心し 温泉に向かう。

昨夜は 乾いていたが、足首全体に腫れと赤みがあった。また痛みもあるらしい。
23日は休日。年末の診察はいつまで?と、クリニックに電話で確認した。

29日午前中までと、知り

それなら、私は来週木曜に実家に来て、
診察してもらう予定を立てた。

ついでに 母一人で受診している歯科の診察日も、私が連れて行こうと、
歯科へ電話をかけ 診察日の変更を申し出た。

うっ滞性静脈瘤潰瘍は、ふくらはぎに出来た血管がこぶの様になり
血流を悪くして 起こる皮膚疾患。

夏の間 悩まされ まだ尾を引いている

ベッドで 叉はソファーで
足を 心臓より高く上げていると 血流がよくなり こぶも小さくなり、
幾分良くなる。

が、繰り返す。
悩ましい。

高齢なので、 今更この こぶを取る手術をするというリスクは
考えない。

母には、
足を高く安静にしている事が 仕事 と思って 
し続けてね。

と、口酸っぱく言い続けている。