日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

鍋 食器

母がデイサービスの送迎車に乗り込んだら、

夫と 実家へ向かった。

今回は キッチン周りを重点に。

背の高い食器棚は半分に外し、
下部分をノコギリで解体し、車に載せた。

電気鍋や、フライパン3枚 鍋大小11個 天ぷら鍋、電気ポット そして食器は

選別は後にして運んだ。

勿論 うちの食器棚も満タンなのに、これ以上何処に仕舞えば良いの?

お鍋など 3人の娘にあげれば良い、と母は言うけれど、
欲しい!と言うはずが無いことはわかっている。

内緒で捨てよう
我が市のゴミに出してしまおう と思っている。

それにしても、多い、細細した生活品!

我が家より、それ程 人の出入りも無かった両親の家なのに

多い家具や品々。


長く暮した夫婦の家を片付けるって、とっても大変!


私達夫婦は 後々を考え 物を増やさない と、決めた。


持ち帰った物の中から 母の若いころ使ったハンドバックや手提げがあった。

喜んで 自室へ持っていった。

それって いつ使うの? と声にしたら
また意地悪だ やら 苛める と言われかねないから

心の中で 
「死ぬまでに ちゃんと処分していってね!」