
愛知県も、朝から太陽キラキラ!
梅雨明けです。
庭では
十六ささげの花が、鮮やかな紫色 沢山咲いています。
そして、インゲンを長くしたような実が、
ぶら下がっています。
収穫して、
味噌汁、お浸し、炒め物と、使いましょう。

ゴーヤも 雌花が咲き始め 今朝も受粉しました。
今は10センチ程に育ったミニゴーヤが2つ。
あと10日もすれば 丸々太ったそれがぶら下がるでしょう。

冬瓜は ほぼ毎朝 受粉しています。
7月初めに1つ収穫し、
冬瓜汁(介護食にピッタリ)に使い切りました。
今は、
びわサイズの実が、1つ、レモンサイズの実が2つ成っています。
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午前中は、夫の元同僚宅 二軒に、
浜名湖のお土産を手に
お邪魔しました。
kさんは、双方共に両親を亡くされていて。
「おばあちゃんは、お幾つになられる?」
「8月で96です」
「俺(74歳)の婆さんも、子供3人宅を回りながら 96で亡くなるまで
下の世話にもならず ポータブルトイレを使い 施設に入らず 老衰で逝ってしまったよ」
と、話され、
「お宅のおばあちゃんなら100の大台間違いなしだね」 と、また太鼓判を押されました。
別の友宅は、
彼(68歳)のご両親は既に亡く、
私と、同じ年の奥様には
お母様が92歳で一人暮らしをなさってて、未だデイサービスも利用せず
彼女が週に一日通って様子を見に行っている そうです。
まだ、お料理も何とかされて、お金も管理できていると、聞きました。
回りの90歳以上の方々の、様々なケースと、
その対応の仕方にも、
それぞれの家族の物語がありますね。
この2軒とも、同じ敷地内に
娘又は息子さんが別棟に住んでおられて、
自分の介護が必要になった時は、
「頼むつもり」 と、聞き、
また それも 人それぞれの考えが有るのね、
と 思い巡らせた ひとときでした。