
愛知県豊田市にて、
3年ぶりに行われた 挙母祭り。
8輌の山車が大量の花吹雪を撒きながら 街中を練り歩く 400年以上の歴史がある 挙母祭りは圧巻の見応えです。
初日の15日、
重量約2トンの山車、舵取り棒を担いでおられた方がバランスを崩し 後輪の下敷きになり亡くなる惨事があった と報道されていました。
主催者は、本祭は山車8台が挙母神社に揃い 祭りは予定通り
執り行う と、知り、
見物に出かけました。

他県から来られた方から、「勇壮な曳き廻しだ!」と言う声が聞こえてきました。
だんじり祭りでも、同じような事故があったそうです。
豪快さも、必要でしょうが、
心が痛むお祭りとなってしまったのが残念でした。


