日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

夫の料理


夫は 定年退職後 料理をする。

父の介護で私が実家通いが始まった頃、姑と夫の2人の食事を ある程度は作って出ていたけれど、

金曜から月曜の朝まで、実家に泊まるとなると、作り置きも足りなくなり、

また、公民館で男の料理も習った夫は、毎晩一品二品を担当してくれるようになりました。

主に ポテサラ。


私が作るより滑らか。
じゃがい芋も きちんと潰し、
胡瓜ハムも綺麗に刻み、

多く作るので、来た娘に手渡している。

私が出かけていたら、
今夕も ポテサラを作っていた夫。

明日 中学の入学式に着物を着付ける為にやってくる次女に 「あげよう」 と 夫。


今夜のもう一品は、夫が買ってきた茄子を揚げ浸しに作っていた。いつもはピーマンも揚げる。
しかし、買い置きがなく、
味付けした鶏肉が冷凍してあったので、解凍し 「一緒に揚げて」と、頼み、

茄子と鶏肉の揚げ出しの、出来上がり。

さて、キッチンは交代して、
私は、鯵の煮付けと、
庭で採れた春菊の胡麻和え、汁物を。

こんな感じで、
食事作りをしています。


因みに、今日のお昼ご飯は、
三河一色産の生うなぎ一匹(2匹で2000円を2回に分けて)を、
自分で焼いて タレを絡め、
鰻丼で頂きました。(写真撮り忘れ)

母から伝授のタレは 刺身溜まりと味醂とお砂糖で。
自宅ででも 焼き立ての鰻は、
お店に負けない美味しさです。