日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

地区の餅投げ

例年なら、

彼岸花と同時に堤防の一角を占める コルチカム(犬サフランン)

f:id:hibinouturoi:20251012161456j:image

 

今年は、彼岸花が終わり 交代するかのように、土手下に 咲き揃っていました。

 

今朝は 湿度が高く 爽やか とは言えない

三連休中日です。

 

次女の住む地区のお祭りと餅投げがあったようです。

 


f:id:hibinouturoi:20251012175041j:image

孫君と次女2人で 参加し、

f:id:hibinouturoi:20251012175145j:image
「こんなに沢山 お餅をゲットしてきたぜ」と、LINEが。

 

その写真を 三女も見て、

「凄い!」と。

 

実は 来週予定している三女の地区でのお祭りと餅投げ、

昨年は5個取れたのが最高だと 先日話を聞いたばかりでした。

 

また、餅投げの為に 自治区の役員が回って会費を毎年「一軒800円払う」のに、

 

きっと今年も お餅は3、4個では、、、

 

と、笑っていましたから、

 

三女のリアクションには、想像がつきます。

 

さて、次女の自治区の餅投げの費用はどうなっているの?

 

と、尋ねたら、

 

「厄年の方の寄付(一人90000円)により賄われている」そうです。

 

地区によって 対応はマチマチですね。

 

私の幼い頃住んでいた伊勢や実家のあった蟹江町では、餅投げという風習がなかった為、

 

こちらに来て 驚き 楽しみました。

 

現在住む自治区での餅投げは無く、

この辺りのお子さんは 経験できない行事の一つかな、と 思った餅投げ話でした。