日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

牛の飼料 ソルガムが伸び


f:id:hibinouturoi:20251029173044j:image

朝の散歩コースに 牛を飼っておられる農場があります。

 

但し 牛を見かけことはないのですが、

牛乳を取りに来る大型車を何度か見かけています。


f:id:hibinouturoi:20251029172620j:image

 

声も聞こえてきませんが、雨の日やその前後は、匂いは感じます。

 

その農場の付近、



f:id:hibinouturoi:20251029173104j:image

ソルガムという餌になる草が私の背丈より伸びてきました。

 


f:id:hibinouturoi:20251029172326j:image

 


f:id:hibinouturoi:20251029172340j:image

 

毎日 集配が必要な 牛や鶏を飼育されている農家さんは、お正月やお盆もなく休みなく働いておられます。

 

心して 頂きたいと思います。

 

 

次女と孫君


f:id:hibinouturoi:20251028201151j:image

近くのコスモス畑 可憐です。

 


今日孫君と次女が うちに夕飯を食べに来る、

 

そして、イギリス旅行で借りていたスーツケース2つを返す が予定でしたが、

 

昨夜 中1孫君 熱がある?

と、連絡があり、

 

「早く良くなって!治ったら来てね」と、

返事をしておいたのですが、

 

どうやら、寝不足が続き 体調不良となっていたようです。

 

学校は休んだのですが、とても元気なので と、夕方 娘と半袖の孫君が やって来ました。

 

夕飯は、しじみ汁と

孫君大好きな唐揚げ、

ポテサラ、茄子とピーマンの揚げ浸し、

ひじき煮、

 

 

私達夫婦の 旅行話に花は咲き、

 

娘と孫君は、昨年イギリスやオランダ イタリアを ツアーでなく 2人で周って居ますから、

 

その比較も楽しく 話は尽きません。

 

ところで、

来春、孫君と 婿のお父様と二人で

美術館の一室を借りて 2人展を開く話が持ち上がって居ます。

 

お義父さんは、日本の名城を作るのを趣味とされ、沢山の作品を皆さんに見てもらいたい!と、娘が企画したようです。

 

「その受付 お母さんに 頼める?」

座っているだけなら  勿論 OKです。

 

 


f:id:hibinouturoi:20251028202412j:image

アメリワールドシリーズ第3戦、

9時から観ていました。

 

延長18回 終わったのは午後3時40分過ぎ!

 

先日完投した山本投手も準備を始めた処、

フリーマン選手のホームランで決まり 長い戦いが決しました。

 

見応えある、試合でした。

お疲れ様でした!


f:id:hibinouturoi:20251028205554j:image

 

これ程長く体力を使ったら、明日の試合にどう影響する?と

明日先発の大谷選手の 体調が気になります。

 

勿論  明日も 応援!

 

時間がたっぷりある生活が送れていて、

良かった〜。

 

 

お惣菜を届けに

運動会が近づいて 忙しい三女。

 

孫娘2人は、こども園から連れて帰ると、纏わりついて 赤ちゃん返りの様とか。

 

先日 七五三で三女に着付けをした際、

腰や胴周りが細くなっていて、

 

やつれた感が見て取れた。

 

今年に入って産休明けから 夕食をまとめて作り 届けている。

 

甘やかしすぎ?と思いつつ

会う度にゲッソリな顔を見ると 、、、。

 

 

先週 私達夫婦は七泊八日で旅行に出ていたから、

先週の3女は 夕飯はスーパーでお弁当を買い食べていた と聞いた。

 

 

 

今朝から、

 

すき焼き風、

ハヤシライス、
f:id:hibinouturoi:20251027172956j:image

肉団子、

昨夜 私たち夫婦が食べた 栗ご飯、
f:id:hibinouturoi:20251027173009j:image

南瓜サラダ、

煮魚、

 

を 届ける。

 

婿も 忙しく 深夜の帰宅と聞く。

 

 

「ばあば  栗ご飯 美味しかったよ!」と、先程  動画メッセージが届き ほくそ笑んだ私でした。

 

食の面で 応援は続く。

 

着物を畳みながら


f:id:hibinouturoi:20251026153703j:image

七五三で着用した三女の訪問着と長襦袢

 

雨が続きましたから 二晩 掛けて 陰干しし、

 

洗って乾いた 衿芯と半襟を 次に着る時の為に 縫い付けています。

 

次に着るであろう孫の小学校入学式には、この訪問着は若い色目なので 薄紫の訪問着を着ることになるのなら、

 

このピンクの訪問着は、洗濯に出そうか?

迷うところです。

 

 

孫着用の三ッ身の着物は、汚れがあるかもしれないのですが、

 

次に続く孫も居ませんから、このまま畳んで 仕舞います。

 

以前なら、着物を着付けて 片付け 仕舞うが億劫ではありませんでしたが、

 

時間はあるのに、手早く出来なくなりました。

 

どれも 母が持たせてくれた着物、

私の琴の発表会やお茶会に 着たり、

娘の成長と共に節目節目で着ました。

 

また、

娘が着て 日の目を浴び、

今に至っていますが、

 

今後、私が居なくなれば、

どの娘も着付けが出来ないですし、

そんな時間のゆとりもない生活ですから。

 

 

いつか 「着物買取 バイセル」の様な機関に委ねる日も 遠くはないのかもしれません。

 

 

 

墓じまいを実施する日を決める

今年3月 納骨された姑の眠る墓には、

 

舅と その兄夫婦、そして3代遡った方の埋葬されています。

 

夫は次男です、

 

身体が不自由な長男は、

愛知県から離れて暮らし またその長男さんも墓守りは拒否され、

 

墓じまいするしか無い と、決まっています。

 

三男はクリスチャンです。

 

11月には、墓じまいをしようと 夫の心づもりでした。

 

旅行から帰って、

直ぐに、お寺さんに日程を相談した処、

 

「まず 石屋さんの都合の良い日を聞いて」 と なり、

 

石屋さんに伝えると、

今月中や来月も予定はいっぱい、と 話されましたが(墓じまいが 多く忙しいそうです)

 

11月19日( 水)午後なら空いている、と連絡が来て、

 

お寺さんの予定と擦り合わせて、

その日と決定しました

(ここまでのやり取りに 5日はかかりました)

 

当日は、お墓の前で、

お墓から遺骨を取り出す際に閉眼法要を行い、

墓前で御経を読み、墓石に宿る魂を抜くことで 墓石を ただの石に変化させるのだそうです。

 

閉眼法要後、石屋さんにより、

お墓を取り出しが行われ、

取り出された遺骨は、

 

同じ平和公園の同じ一角にある

このお寺さんの所有する

大きな永代供墓墓に 移される



f:id:hibinouturoi:20251026141353j:image


手順とお聞きしました。

 

取り出したお骨のうち、新しいお骨(すなわち姑のお骨)は、永代供養墓の中の上の段に置かれ、ある程度 経過したら、下の段に移し合祀されるそうです。

 

取り出した古いお骨は土に還っているものもあれば、粉々のものもあるそうですが、全て永代供養墓に納められ 合祀となります。

 

墓の解体費用に10万/平方メートル

閉眼法要におよそ 3万、

永代供養費用は15万(から20万) と、お聞きしています。

 

墓じまいの日には、

 

同じ墓に眠る舅の兄夫婦の

一人娘さんも「東京から駆けつけたい」

 

とは聞いていますが、

決めた日時と合わなければ、

 

こちらで決めた日程は、変えられないので、

進めると夫の判断です。

 

墓じまいの費用は(三男も申しますように)

夫兄弟3人と東京の娘さんを加えて、4人で折半になる?

 

と、予想されている処です。

 

 

雨に降られず 七五三


f:id:hibinouturoi:20251025172710j:image

3人の着付けをしていた頃は シトシト雨が。

 

しかし 神社に着いたら 心がけの良い事!

 

数組が 可愛いお子さんを伴い、

ゆっくりゆっくり 歩いて 神殿へ。

 

神主さんの祝詞を賜り、

3歳の孫が千歳飴を授かって、

(5歳女児 孫は 無し、)

 

 



f:id:hibinouturoi:20251025184407j:image

 

 

座ったり立ったりで、孫の裾や帯は手直ししたいところですけど、

 

撮影タイム。

 

 

軽くお昼ご飯を挟んで、

 

写真館の予約時間となり、

 

ここで、娘も孫も着付けを直して貰って、

 


f:id:hibinouturoi:20251025173616j:image

沢山 写され、モデル気分の2人。

 

婿のお母さんとはここで別れ、

 

 

三女家族は、婿の大じいじ宅へ晴れ姿を見せに寄り、

 

私は 三女宅に直行。

 

遅れて帰宅した3人分の 着物を畳み、

 

婿のお母さんに、明日誕生日の5歳孫のプレゼント(自転車)を一緒に買いに行くから、その時に会うと聞き、

 

婿のお母さんが持参した 3歳孫が着た着物や小物を 纏めてあげ、

 

私は 娘と5歳孫が着た着物を車に乗せ、

帰宅。

 

長い1日を終えました。

 

婿のご両親は、

三女達が結婚後、離婚なさって、

 

今回の七五三まいりは、お父さんに「連絡してないから来ない」と、婿から聞き、

 

それなら 合わせて と、夫も参加せず 、

 

孫達は、「じいじは来ないの〜?」との反応でした。

 

 

 

 

七五三の準備

 

 

明日 空模様が気になりますが、

 

三女の3歳になる孫娘と そのお姉ちゃん5歳も共に、

 

お宮さんで 七五三詣り と、

写真館にて、撮影を予約してあるそうです。

 

 

旅行から帰った直ぐの土曜日と、以前から聞いていましたから、

 

今日 まだ重い身体を「ヨッコイショ」と、

 

和箪笥から、次女が着る訪問着と袋帯や小物
f:id:hibinouturoi:20251024131707j:image

この訪問着も、3人の娘が交代交代に着て

流石にピンク地ですから、今回が最後となりそうです。

 

 

孫娘用は、1人分は婿のお母さんに用意をお願いしました。

 

婿の妹さんが着た七五三の着物が綺麗に残っているそうで、三女宅に既に 届いているとか。

 

それを二人の孫のどちらかに着付ける ことになります。

 

うちからは、初孫が着て、三女の長女も着た


f:id:hibinouturoi:20251024132137j:image

これを畳紙から出し、折りシワに アイロンをかけて、、と準備万端!?

 

 

婿のお母さんは、着付けができないそうですので、

 

私が、明日 三女の家に 着物等を運び、

3人分の着付け となります。

 

夫は スーツで良いのですが、

私は 何を着ましょうか?

 

雨が落ちて来ない事を 祈るばかりです。