日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

春先は風強く


夫の友宅へ 先日採ったアサリを届けた帰り

いつも籾殻を分けていただく農園に寄り 米糠20キロ(200円)を購入、

帰宅後 早速 寒起こし後固まってしまった土に混ぜ、耕し。

米糠堆肥を作ろうと、
不要になった衣装ケースに
鶏糞 籾殻 米糠 枯れた雑草
などを混ぜて 蓋を締めて、

庭の片隅に置きました。

ブロガーの皆さんがなさるような、堆肥が上手くできるか
楽しみです。



さて、午後はあまりにも風が強いから、

晴耕雨読ならぬ 風読。


高校からの友の一人は、
名古屋市内に2店舗構える 雛人形店の○代目と結婚し、

今では 彼女は副社長。

雛人形 って、

実は知らないことばかりでした。

細分化された製造工程やら、
伝統工芸を守る為に
様々な苦労も この本を読んで少しは 理解出来ました。

職人さんの高齢化、
後継者不足 。

彼女も第二子までは女の子をもうけて
お姑さんから 次こそ と、長男の嫁としての責務に、

3番目に男の子を授かったと聞いた時は(私は3人とも女の子)

自分のこと以上に ホッとしたのを今でも覚えています。

その御長男も跡を取り、

友と集まるのは、
毎年桃の節句端午の節句の間 と決めています。

彼女の一息つく頃です。