日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

梅と、ラッキョウ


庭の梅(植えてまだ3年です) 10粒と、

購入した梅3キロを使い、
梅干しを作ります。

爪楊枝でヘタを取り、
一般的な焼酎での消毒 ではなく、

母がしていたように
青梅に 熱湯を掛けて
追熟を兼ねて 消毒も行い、

塩をふり、梅雨明けまで寝かせます。


庭には、赤紫蘇がいたるところに生えていますから、

梅酢が上ってきたら、
赤紫蘇を摘み 塩でもんで 一緒に漬ける予定です。

せっかくの梅、
傷がある物は捨てずに

砂糖とまぶして 梅シロップに
しましょう。


と、瓶を探しながら

ガサゴソ 床下を覗いていたら、
赤茶けたラッキョウ漬け一瓶が出て来ました。

同居以来 姑の好物(1日に3から5粒)ですから、 永年 沢山 漬け続けましたが、

飲み込みが悪く 食べられなくなり、

私もラッキョウ漬けの 存在を忘れていました。

一つ抓んでみましたら、さすがに酢漬け、食べられます。

(何年ものでしょう?)

でも見た目が悪く、、

「捨てろ」という 夫に従いました。