日々の移ろい

丁寧な暮らし を理想としていますが、、

私があなたといる理由

先日始まったドラマ「私が あなたといる理由」を観た。

 

20代のカップル、結婚3年目の夫婦、そして熟年夫婦 の3組が グアムで過ごす話です。

 

どの3組も それぞれ 何かしらあるように 描かれ、今後の展開が楽しみなような 辛い様な。

 

この所の私も、

私が夫といる理由 を考えてしまいます。

 

昨日 35年来の友から電話が。

私への「最近は、どう?」から始まり、、

 

友には昨年お父様の介護を終え、残されたお母様との、

時間に心砕いている様子に、懐かしさを 感じます。

 

私は、今年に入り 2ヶ月のうちに2人を送り

 

これ迄の 大きな目標【親を送る】を終えた今は、

 

夫と正面から向き合う時間が 多く出来ています。

 

 

 

友はと言うと、以前から

新聞社を定年退職された旦那様との卒婚を意識し、

もう良いかな?と 考えてはみても、

 

「一番良いのは 近くで別居、

何かあったら駆けつけ 看取ってあげる 

それが理想なんだけどね」と、

 

経済的には無理なんだけど と言います。

 

私は、そこまでは考えなくても、

一応 倦怠期かな と 応えました。

 

しかし、先程のドラマを見て、

 

今 私が夫といる理由は?と 考えると、

 

子育て  3人を嫁がせ、

父母 姑の介護という 責務を成し終え、

 

暫くは、次に進むまでの 準備期間といったところでしょうか。

 

年齢的には 夫の介護がやってくる前の、有り余る時間を使い、

夫の健康寿命があるうちに 2人の思い出を作りたい と考えるも、

 

夫は アチコチ ガタが来ていて、

家に居たい ゆっくりしていたい と、

噛み合わず。

 

今日も、1人三井アウトレットパークに来て、

涼しい店内を散歩しながら、


f:id:hibinouturoi:20250706131350j:image

一人ランチ

(夫は 冷凍餃子を焼いて食べるというので)


f:id:hibinouturoi:20250706131423j:image

一人 スタバ。

 

2年前、娘婿のご両親(60才直前に)が離婚なさった時は とても驚きましたが、

 

今では 少しは 理解出来る 私です。